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7月です。

今年1年の半分が過ぎました。


梅雨は容赦なくジメジメとした空気を漂わせて、


雨は降ったり止んだりと気まぐれに街を濡らします。


そうして、この梅雨が明けたなら、夏への扉が開かれる。


湿った気持ちから、私も一歩を踏み出してみようか……


そう思いながらも、その一歩がなかなか踏み出せずに、


気が付けば幾度もの季節を通り過ぎてきた。


行こうか、それとも戻ろうか。


そう考えることすら止めて、立ち止まることを選択。


変化は嫌いではないけれど、変わらないことや繰り返すことに安堵する。


季節は変わる、でも必ず巡ってくるものだと、


知っているから春夏秋冬の移り変わりを好むのでしょう。


一歩先には、夏の空のように晴れやかな未来が見えるかもしれない。


その先には穏やかな秋空。


互いの心と心のぬくもりを感じる冬景色。

そうして、新しい生命の息吹く春。


一歩踏み出せるのか、夏。

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