真夏日

今日の陽射しは、梅雨を忘れてしまいそう。

曇り空こそ紫外線が多いと聞いているが、

お天気のじりじりと刺すような太陽の光は、

ほんとうに日傘を手放すことが出来ない。

紫外線対策・・・というよりも、直射日光を回避。

                               

もうすぐ梅雨が明けるのでしょうか。

梅雨が明ける少し前は、夕立ちがあって雷がなる。

空が、梅雨を名残惜しむような夕立ち。

今日は午後から雨が降ると天気予報が出ていた。

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デジタルカメラ

「デジタルカメラが欲しい」と漠然と、

でもずっと、そう思っていた。

ブログを始めて、少しだけ画像をアップしたものの、

携帯電話のカメラ機能を使っての画像は、

あまり満足のいくものではなく・・・。

最近の携帯電話のカメラ機能は、

デジタルカメラ顔負けの画素数を誇り、

素晴らしく綺麗に撮影が出来るとはいえ、

私の持っているそれは2年ほど前の機種。

せっかくのブログ、

文章だけでなく、写真でも表現をしたいと思う。

何度か電気店に通っては、デジタルカメラを

ぼんやりと眺めて、いいなぁと思って帰る日々。

いいなぁと思いながらも、未だ手にしていない。

                                  

写真フィルムを、最近見かけなくなってきているのは、

なんだかしんみりとする。哀しい、とは違う感情。

撮影をした後に、現像・定着・焼き付けの工程を経て、

始めて目にすることができる、わくわくとした気持ち。

どういう風に映っているのか、撮影した瞬間にはわからない。

だから留めておきたい風景や、大切な人たちを、

数回撮影してみたりする。

「目を瞑ってしまったかもしれないから、もう一回」

と、はしゃぎながら。

デジタルカメラは、撮影後に液晶ですぐに確認が出来る。

気に入らない、必要ない、と思えば簡単に指一本で、

リセット出来てしまう。

デジタルだから当り前のことで、便利なことではあるけれど、

どうかな、どうかなって仕上がりがわかるまでの、どきどき

わくわくする気持ちが失われていくことがせつない。

                                                                             

欲しいなぁ、と思いながら電気店に行くというのに、

踏みとどまっているうらはらさ。

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七夕

数日後には七夕。

牽牛星・織女星が一年に一度、逢うとされている。

雨の日は、天の川の水かさが増すために逢えない。

「晴れますように」と、短冊に書いていた幼心を覚えている。

よくよく考えると、7月7日は梅雨の時期。

せっかくの逢瀬が許される日は、

哀しいかな雨の降る確率が高い。

                                                                     

それはほんとうに切ない、そう思っていたのだけれど、

大人になってから新たに知り得たことがある。

雨の日は逢えないふたりを哀れんで、

どこからともなく無数のカササギが飛んできて、

自らの身体で橋を渡してくれるのだそう。

雨の日はカササギの橋を渡り、ふたりは寄り添う。

                                   

よかった、逢えるのね。

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なつやすみ

眠りたいな と思ったら眠って

お腹がすいたな と思ったら食べて

逢いたいな と思ったら逢って

抱きしめたい と思ったら抱きしめる

                           

一日中 ぼんやりとして過ごしていた

外は湿気を含む空気 じんわりと身体を包む

もうすぐ 長い 長い なつやすみ

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10周年

音楽は、よく耳にしていた頃を回想させるもの。

90年代、80年代、70年代・・・と、

その頃流行ったものやニュースと共に振り返るような

番組があるくらいなので、共通のことなのだと思う。

私にも、多感な時期を共に過ごした音楽たちがある。

遡ると10年前から今まで、歌詞に自分の身の周りで

起きている事象を、なぞらえたり重ねたりしながら、

大層共感をして日々を過ごしてきた。

特に想い出すのは、当時の住まい。

赤色のカーテンがかけられたその部屋は、

陽の光を通して壁もほんのり朱に染まる。

簡易的な折りたたみベッドと、小さなテーブルだけが

置かれている、安らぐ居場所。

そこで繰り広げられた微笑ましい日常は、

今でも曲を聴くと鮮やかに蘇る。

蝉の鳴き声、太陽の匂い、むせかえるような暑い日。

大雪が降り、滑らないように一歩一歩を慎重に歩いた道。

                                    

先日、その曲たちを生み出したアーティストが10周年を迎えた。

10年は長いようで短く、短いようで長い。

これからもずっと、好きなままでいれたらいい。

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立ち止まる

「一年の折り返し地点ですね」

テレビからこぼれる言葉に、身支度の手を止める。
予定よりも少し朝寝坊で、慌ただしく動いていた今朝。

正確な時間を知りたくてつけていたテレビは、
見るというよりもBGMの役割を担っていた。
その中で耳に入ってきた言葉に、我に返る。

毎日を、がむしゃらに過ごしてきたことで、
見過ごしていた。

半年という時間が経過していることに、はっとした。

同時に、時間に遅れてしまうことが気になり、
再び慌てて家を出てから深呼吸をして歩き出す。

今日という日に、立ち止まることが出来たことに感謝。

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梅雨の晴れ間

ここぞとばかりに洗濯機を何度も回す。

雨は嫌いではない。

「浄化する」イメージ。

涙は心を浄化するものだと、私は信じて疑わないので、

同様に雨も浄化してくれる、そういう気持ちになる。

(酸性度の強い雨で、紫陽花の色が変化しているという

話題もあるので、実際には浄化とは程遠いのですが・・・)

特にしんしんと降る雨は好き。

とはいえ、日常を過ごす中では、洗濯をするタイミングを

晴れの日に合わせたく、今日の晴れ間を待ち望んでいた。

雨も、太陽の輝きも、大切。

ぜんぶ、大切。

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風鈴

昨夜、ベランダでぼんやりとしていたら、

どこからともなく風鈴の音色が聴こえた。

梅雨が明けたら、本格的な夏の始まり。

もう何度目の夏だろう。

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ビデオテープ

カメラを片手に子供たちと公園に出掛ける。

走り回る子供らを、ファインダー越しに見入る。

いい表情・・・と、同時に「カシャリ」

音に気がついて「見せてー」と駆け寄る子供たち。

カメラをくるくると回転させ、首を傾げながら

「うつってなーい」と言って再び散らばっていく。

                                  

そうか、今の子供たちのカメラと言えば、デジタルカメラ。

液晶画面がないから不思議なのね、納得。

そう思いながら、ビデオテープのことを思い出した。

                                      

「人生もビデオテープのように、

巻き戻したり、一時停止が出来たらいいのに」と

幾度となく思っていた頃があった。

タイムマシーンで過去に行って人生をやり直したい、

というわけではなく、あくまでもビデオテープの巻き戻し。

テープが擦り切れるほどに、何度も何度も同じ場面を

繰り返したいと思っていた。

時には、瞬間を切り取って一時停止したいと願っていた。

なによりも、この先何十年も過ごしていくうちに、

記憶がどんどん薄れていくことが厭だと思っていた頃。

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カウントダウン

2月の記事で少し触れた親しい友人の結婚。

今まで隣駅というご近所に住んでいたこともあり、

いつでも会える気軽さもあいまって、

空気のように一緒にいた。

いよいよ夏の終わりには遠くにお嫁にいきます。

                               

シンプルな気持ち。

おめでとう!

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«覚悟をするということ